黒潮町は高知県の西側に位置する小さな町。
高知の西を占める幡多郡の中では東の端というややこしい位置ではありますが、高知空港から高速道路を通っても2時間半とかかかるところです。
南国土佐らしく年間平均気温は17度、年間降水量は2800mm(!)と、あったかくてじっとり…はしてません。晴れるときは晴れる、降るときは降るというさっぱりした気候です。
平成18年に、ぼくの生まれ故郷である佐賀町(東)と大方(おおがた)町(西)が合併した新しい町で、それぞれに名物も名所もたくさんあります。
佐賀地区の名物といえばやっぱりかつおの一本釣り。かつおのたたきといえば、ということで頻繁にテレビにも登場します。
また、しめじやエノキダケ、エリンギなどのきのこ類や、天然塩などでも全国的に有名です。また、二毛作でも有名で、日本で一番最初に田植えをすることでも知られています。
高知の西を占める幡多郡の中では東の端というややこしい位置ではありますが、高知空港から高速道路を通っても2時間半とかかかるところです。
南国土佐らしく年間平均気温は17度、年間降水量は2800mm(!)と、あったかくてじっとり…はしてません。晴れるときは晴れる、降るときは降るというさっぱりした気候です。
平成18年に、ぼくの生まれ故郷である佐賀町(東)と大方(おおがた)町(西)が合併した新しい町で、それぞれに名物も名所もたくさんあります。
佐賀地区の名物といえばやっぱりかつおの一本釣り。かつおのたたきといえば、ということで頻繁にテレビにも登場します。
また、しめじやエノキダケ、エリンギなどのきのこ類や、天然塩などでも全国的に有名です。また、二毛作でも有名で、日本で一番最初に田植えをすることでも知られています。
大方地区の名物は園芸や花卉、葉タバコやラッキョウなどが有名。こちらも全国的に出荷しています。これは佐賀地区にも言えることですが、ホエールウォッチングのメッカとしても全国に先駆けた場所でもあります。
名勝でもある入野松原のあたりの弓なりの砂浜は美しく波もきれいで、全国からサーフィンを楽しむサーファーも多くやってきます。ワゴンやキャンピングカーのまま寝泊りできる設備が整っていることで大人気のスポットになっていますし、町内のいたるところに海水浴や磯遊びを楽しめる場所があります。
また、海岸には西南大規模公園という海岸線を保全し、最高の光景が楽しめるその名のとおり大規模な公園が整っており、歩くだけでもいろんな景色が楽しめます。
佐賀湾の湾内を漁船が華やかに舞う鹿島神社大祭や、美しい2キロにわたる砂浜の海岸を美術館にして行われるTシャツアート展、またいごっこうアクアスロン(水泳+マラソン)やシーサイドはだしマラソンなど、ユニークでスケールの大きいイベントも盛りだくさんです。
とにかく過ごしやすくて気持ちのいい、楽しい場所です。
ぜひ一度遊びに来てみてください!
黒潮町公式ホームページはこちら
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